自分を形作ったできごと~幼稚園~

回顧

自分を形作ったできごと~幼稚園~

人生の一つ目の山

父は仕事、母は専業主婦、住まいは社宅という二十数年前であれば、ごくありふれた、幸せな家庭で育ちました。
4歳までは保育園にも通わず、母の愛情をたっぷりと受けてスクスクと育っていきました。
当時の写真を見てみると、丸顔でふっくらとした笑顔の可愛い純真無垢な姿が写っています。

5歳になると私立の幼稚園に通い始め、絵や歌、楽器などに触れていきます。
何でもある程度はそつなくこなせたことと、純真無垢な笑顔が先生ウケしたのか、幼稚園の年長時には運動会の鼓笛隊で指揮者に抜擢されます。
練習の記憶は残っていませんが、先頭を歩く高揚感は薄っすらと記憶の片隅に残っています。
他にも絵を褒められるなど、文武に渡って大活躍だった幼稚園時代でした。

平凡より少し上(中の上)人生の始まり

振り返ってみて、自分でもよくできた子どもだと関心する品行方正な子どもだったのですが、これからの人生を歩む上でとても大切なものが育てられていなかったことに気づきます。
それは、向上心、コンプレックス、挫折から這い上がる根性といった類のものです。
後々の人生で挫折を経験し、コンプレックスを抱え、向上心を持つことになりますが、突き抜けることができないのはこの幼稚園での出来過ぎた子ども時代が影響していると考えています。
それらが不足しているとどうなるのか、というと突き抜けることができなくなります。
結果として、ベストで中の上という仕上がりに着地してしまいます。

中の上という功罪

中の上というものは、傍から見れば羨ましいと思う人もいれば、十分じゃないかという人もいると思うポジションですが、当人にとっては焦り、諦めを繰り返すなんとも言えないポジションとなります。
現状に満足しないということを本能ではできず、理性で行おうとします。
それは、壁にぶつかった時に本当の気持ち=現状で満足していると向き合うことになり、100回に98回はそこで負けを認めてしまうのです。
厳しい人から言わせれば、甘えとなるでしょうが、実はそれを一番自覚しているのは当人なのです。
潤っているのに渇いているように言い聞かせ、振る舞い、それでも尚うまく行かないことに悲しみを覚えるのです。

Next:正義感を振りかざして孤独~小学1年生~

幼稚園とは打って変わって挫折を経験する苦い小学生デビューを迎えます。
本ブログは時系列通りに更新をしませんので、更新した時にリンクします。

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