顧客と語らえ! クイジング入門

ビジネス

顧客と語らえ! クイジング入門


顧客と語らえ! クイジング入門 顧客と語らえ! クイジング入門

弘中 勝

現代書林 2005-09-14
売り上げランキング : 993
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

★★★★★★★☆☆☆



ついに研修も終わり、配属が発表されました。配属発表後に机の大移動が行われ、配属先に自分の机が。むちゃくちゃ緊張するけど、逃げても何にも始まらない!ってことで明日からは積極的に前向きに今まで以上に頑張っていこうと思います。もちろん、つぶれる気はさらさらないので、適度に息抜きもするつもりです。

本日、紹介する本は発想源blog
、そしてメルマガの発想源シリーズで有名な弘中勝さんの初めての本です。発想源の存在を知ったのは本当に偶然でした。ふらふらっとネットを徘徊していたら、日本発想源協会
を見つけたのです。「ウケる技術」で、写真一枚を使って笑わせる手法にはまってしまっていた僕は、その内容の面白さに虜になってしまいました。

メルマガの内容も非常にタメになり、多くの方が購読しています。最近、全然届かないなぁと思っていたらブログの方も更新されていないんですね。社会人になってから忙しくて、ブログの方は全然チェックできていませんでした。近況を知っている方がいらっしゃいましたら、教えてください。

本書はタイトルにあるように「クイジング」という手法について書かれた本です。クイジングとは本書の言葉を借りるなら、

クイズ企画を企業活動に活かすマーケティング手法

となります。この一文だけだと、あまりにもそっけなくて簡単なように思われますが、奥が深いです。クイズによる効能はさまざまですが、一番大切なことはクイズの作り方にあります。小学生でも答えられるようなクイズや商品名が解答のような子供騙しのクイズは顧客は関心なんて持ちません。実はクイズの作り方ひとつで、商品の特徴やウリを印象付けたり、集客のための媒体になり得るわけです。

そういったクイズのつくり方だけではなく、会社の広報について社員ひとりひとりが意識しておくことの重要性や、メディアへのアプローチの仕方にまで触れています。自身の経験、成功体験をもとに書かれているので、内容も抵抗なく受け入れることができるのではないでしょうか?

ただ、個人的には非常に内容自体は読みやすかったのですが、きれいに消化しきれませんでした。それは、要所要所で出てくる自分なりにクイズを考えてみるという課題で小学生レベルのクイズしか思いつかないような固い、無教養の頭をしているせいかもしれません(苦笑)

多くの企業がこの手法を使うことはあまり良いこととは思えません。理由は、同じことをどこもしてしまえば、斬新さがなくなり、消費者も見飽きてしまうと予想されるからです。企業の特徴やアピールしたいポイントを前面に押し出す努力をするから、それぞれ違った内容になるはずだ、という意見も最もですが、スタイル自体が統一されてしまうと、中身が違っても見ないのではないでしょうか。

「自分たちのクイズを担当させる」という作業は、遊びに見えて、実際は自分たちのアピールポイントを探すことを意識させるには最適なことなのです。

この言葉が印象的でした。ただ単純に、ある事象を説明するのではなく、それを題材にした問題を考えてみることにより、考えや足りない詳細情報について気付きが発生し、勉強になる。という考え方は非常に重要であると思います。

今日の感想はお粗末でした。。。時間がないので構成を頭に浮かべることなく、さーっと書いてしまったのが原因かもしれません。反省して、また明日から頑張ります(帰宅が早ければですが。。。)

にほんブログ村 本ブログへ
 ←面白い書評ブログがたくさんあります



◆トラックバックさせていただいたブログ◆

丁稚@ブログ: 『顧客と語らえ!クイジング入門』

グイッと元気がでるブログ:ほぅ、こんな方法もありだよね 17/100

ひとりごと:顧客と語らえ!クイジング入門 ~弘中 勝~

フレンドのブログ:お勧め!

某大学歯の学部に通う学生の日記:顧客と語らえ! クイジング入門 を読み終えたんだけど

本のソムリエ提供!【今日の名言】:「顧客と語らえ!クイジング入門」~Q&Aは重要な顧客コミュニケーションツール~

関連記事

インベストメント ハードラー

インベストメント ハードラー 為末 大 講談社 2006-07-26 売り上げランキング

記事を読む

リッツ・カールトンで学んだ仕事でいちばん大事なこと

リッツ・カールトンで学んだ仕事でいちばん大事なこと 林田 正光 あさ出版 2004-12

記事を読む

デッドライン仕事術

デッドライン仕事術 (祥伝社新書 95) 吉越 浩一郎 祥伝社 2007-12-15 売り

記事を読む

気づく力

気づく力 畑村 洋太郎 ほか プレジデント社 2005-08-18 売り上げランキング :

記事を読む

仮説思考 BCG流 問題発見・解決の発想法

仮説思考 BCG流 問題発見・解決の発想法 内田 和成 東洋経済新報社 2006-03-3

記事を読む

グーグル―Google 既存のビジネスを破壊する

グーグル―Google 既存のビジネスを破壊する 文春新書 (501) 佐々木 俊尚 文藝

記事を読む

ゴーンテキスト ビジネスの教科書

ゴーンテキスト ビジネスの教科書 カルロス・ゴーン 文藝春秋 2006-12-06 売り上

記事を読む

イノベーション・マネジメント

著者: 日本LCA タイトル: イノベーション・マネジメント―個が活きる経営・個を伸ばす経営 ★

記事を読む

吉野家

吉野家 茂木 信太郎 生活情報センター 2006-09 売り上げランキング : 10059

記事を読む

さおだけ屋はなぜ潰れないのか?

著者: 山田 真哉 タイトル: さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。

no image
できていない自分の発見が成長のきっかけ

仮面ライダーのスタンプラリーが期間内にコンプリートできるかが最近の悩み

no image
劣等感、コンプレックスを持つ経験の強み

今日は月末会でした。本当はできる限り誘いに応えたいので、オール覚悟と言

no image
ツッコミ人材の重要性

今日はいろいろと勉強させていただくという目的で、他社の方と飲みに行きま

no image
一緒に働きたい人を具体化することの重要性

今日は少し内輪向けですが、社会人になる前からあまり変わっていない一緒に

no image
出会いとその後の関係について

気付けば起業してから約4年が経ち、会社勤めだったころの習慣やストレスを

→もっと見る

PAGE TOP ↑